発音
aside
意味（日本語）
aside（名詞・副詞）は脇にわき道脇に置いておく脇にそれてという意味で使われます。名詞としては脇道や余談といった意味もあります。
意味（英語）
Aside is used to indicate something that is placed or spoken to the side, or something that is separate from the main topic. As a noun, it can refer to a remark or comment made off-topic or an action performed on the side.
語根
asideは「a-（〜に）」＋「side（側）」という語根に分解できます。これにより「側に」「脇に」といった意味が生まれました。
よく使われる状況・場面
asideは、主に会話や議論で余談や脇道にそれる時、あるいは何かを脇に置いておく場面で使われます。また、演劇や映画で登場人物が他のキャラクターに聞こえないように話すアサイドとしても使われます。
派生語
asideのには以下のものがあります：
asides（名詞、複数形、余談、脇道）
aside（副詞、脇に、わき道に）
よくある使い方
asideは、名詞として「an aside（余談）」の形で使われることが多いです。また、演劇において「to speak aside（脇で話す）」のように使われます。副詞としては「set aside（脇に置く）」という表現がよく使われます。
例文
He made a quick aside about the weather before continuing with his lecture.
彼は講義を続ける前に天気について簡単な余談を言った。
The actor delivered an aside to the audience, making them laugh.
その俳優は観客に向けてアサイドを言い、彼らを笑わせた。
Please set the documents aside for now, we’ll deal with them later.
今はその書類を脇に置いておいてください。後で対処します。
asideは、会話や議論、または演劇などでよく使われる表現で、余談や脇道を意味します。また、物事を一時的に脇に置いておく場面でも使われます。状況に応じて名詞、副詞、または表現として活用できる単語です。