英語だと何気に知らない英単語・表現:ぼやけている

「英語 = 勉強」になると「『勉強英語の単語・表現』はたくさん知っていても『生活に近い単語・表現』になれればなるほどわからない」ということがよくあります。

しかし、それではスムーズな英会話は難しくなってしまいます。

こちらでは「日本語だったら誰でも知っていてみんな普通に使っている、人にとっての盲点の英単語・表現」をご紹介しています!

ぼやけている

これを英語でどういうかなど考えたこともない方もいるかもしれません。個人的にも「勉強英語」で難しい単語や試験にパスするための英語を覚えるのが最優先で、こういう「普通に誰でも知っている表現」は自分が知らないことさえ長い間気づきませんでした。

では、この「ぼやけている」が英語で

(it’s, ~ is)
blurred, blurry

へえ〜。なるほど。

で、「blurr」って何???

blurr:ぼやける · かすむ

例えば

● 画像が鮮明じゃない
● 視力が悪くて見えない

とか、そういう「ぼんやりしている時」に使います。
つまり、「まんま」ってことですね。

でも、このような表現は

いつ使うか?

を思い浮かべることがとても大切です!

たとえ意味が分かっても「いつ使うか」がイメージできなけば実際には使えない

からです。

ですから、ぜひこのような表現は

自分だったらいつ使うかな?

というのを常に考える習慣をつけると俄然、使えるようになる度合いが変わります!

さて、この表現も事前に知らなければ、いくら

英語で何て言う?

と聞かれても答えは出ないですよね。

こういう英語はズバリ

知ってるか知らないか

事前に知っていたら何てことはないので

こういう単語・表現はサッサと仕入れておきましょう!

発音はどうなるでしょうか?
(動画で確認 → )

例文はコチラ!

この写真、ぼやけてない?
Is this photo blurry?

フォントがぼやけてるからプリントアウトし直して。
The font is blurry, so please reprint it.

センテンスは一字一句覚える必要はまったくありません!

大切なのは、普通に話している時にこういう「何気に知らない盲点のような単語や表現」がサッと出てくること。

実際に使える英語には

単語・表現 + “発音”

「日本語で普通に言える言葉」は英語でもさりげなく言えるようにしましょう!

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