英語だと何気に知らない英単語・表現:屁理屈を言う

「英語 = 勉強」になると「『勉強英語の単語・表現』はたくさん知っていても『生活に近い単語・表現』になれればなるほどわからない」ということがよくあります。

しかし、それではスムーズな英会話は難しくなってしまいます。

こちらでは「日本語だったら誰でも知っていてみんな普通に使っている、人にとっての盲点の英単語・表現」をご紹介しています!

屁理屈を言う

このような「一般的に教育的ではない・ネガティブな単語や表現」はあまり教科書や教材では紹介されませんが、もちろん日本語であれば幼稚園生でも知っているような言葉。さらには、いいか悪いかは別として日常生活でもとてもよく出てくる言葉です。
ということで、これを機にこのような単語・表現も確認しておきましょう。

これもよく言いますねえ〜。いや、「屁理屈ばかり言う」という意味ではなく、日常生活ではもちろんいつも模範的でキレイなことばかりではありません。ていうか、そういうことの方がもしかしたら少ないかもしれません。

その真偽の程はさておき「屁理屈を言う」を英語で言うと

quibble

あ!久々に「はじめまして」の単語ですね〜。

もちろん、

この単語を使わなければいけない!

というわけではなく、例えば

excuse

でもなんら問題ないと思います。というより、「excuse」の方が一般的には知られているかと思います。

前にも申しましたが、英語と日本語は常に1対1で訳があるわけではありません。

これでもいいけどあれでもいい

というようなことがよく起こります。

まあ、ざっくりな言い方ですが

伝わればOK!

ということですかね。

話を戻しますと「excuse」は出ても「quibble」の方はなかなか出てこないと思います。

こういう英語はズバリ

知ってるか知らないか

事前に知っていたら何てことはないので

こういう単語・表現はサッサと仕入れておきましょう!

発音はどうなるでしょうか?
(動画で確認 → )

例文はコチラ!

屁理屈を言うな!
Don’t quibble!

あの人、いつも屁理屈ばっかり言うからキライ!
I hate him/ her cos he/she always quibbles.

センテンスは一字一句覚える必要はまったくありません!

大切なのは、普通に話している時にこういう「何気に知らない盲点のような単語や表現」がサッと出てくること。

実際に使える英語には

単語・表現 + “発音”

「日本語で普通に言える言葉」は英語でもさりげなく言えるようにしましょう!

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