何気に知らない英単語・表現:敗者復活戦

「英語 = 勉強」になると「『勉強英語の単語・表現』はたくさん知っていても『生活に近い単語・表現』になれればなるほどわからない」ということがよくあります。

しかし、それではスムーズな英会話は難しくなってしまいます。

こちらでは「日本語だったら誰でも知っていてみんな普通に使っている、人にとっての盲点の英単語・表現」をご紹介しています!

敗者復活戦

この単語はそのもの「試合」の時にもよく使われますし、「何かを挽回するとき」に比喩的にも本当によく使われますよね〜。

さて、この「敗者復活戦」を英語で言うと

consolation (match/ game)

へえ〜・・・。

で、「consolation」って何???
これは

consolation → 慰めること

あ、なるほど!だから

負けた人・チームを慰めるチャンスの機会

ってことね!

これはさすがに、いきなり

英語で何て言う?

って聞かれてもまず出ないですよね・・・。

こういう英語はズバリ

知ってるか知らないか

事前に知っていたら何てことはないので

こういう単語・表現はサッサと仕入れておきましょう!

発音はどうなるでしょうか?
(動画で確認 → )

例文はコチラ!

敗者復活戦からの優勝なんてあり得なくない?
Isn’t it unbelievable to win from the consolation round?

敗者復活戦がある社会っていいよね
A society with consolation matches is really nice, isn’t it?

センテンスは一字一句覚える必要はまったくありません!

大切なのは、普通に話している時にこういう「何気に知らない盲点のような単語や表現」がサッと出てくること。

実際に使える英語には

単語・表現 + “発音”

「日本語で普通に言える言葉」は英語でもさりげなく言えるようにしましょう!

OUTLINE