何気に知らない英単語・表現:表面張力

「英語 = 勉強」になると「『勉強英語の単語・表現』はたくさん知っていても『生活に近い単語・表現』になれればなるほどわからない」ということがよくあります。

しかし、それではスムーズな英会話は難しくなってしまいます。

こちらでは「日本語だったら誰でも知っていてみんな普通に使っている、人にとっての盲点の英単語・表現」をご紹介しています!

表面張力

これはもちろん、「絶対に必要な単語」ではないですが、日本人だったら小学生でもそこそこ知っている言葉なので、
やっぱり英語でも言えるようになると嬉しいですよね〜。

さて、この「表面張力」を英語で言うと

surface tension

ちなみに

● surface: 表面
● tension: 張り・緊張(→ ピンと張っていること)

これで

surface tension

なるほど、こういう英語だったんですね!

こうやって見てみると「まんま」ですけど、この表現を知らないままいきなり

英語で何て言う?

って聞かれたら、なかなか「ビンゴな答え」は出ないと思います。

こういう英語はズバリ

知ってるか知らないか

事前に知っていたら何てことはないので

こういう単語・表現はサッサと仕入れておきましょう!

発音はどうなるでしょうか?
(動画で確認 → )

例文はコチラ!

グラスいっぱいに水を入れると表面張力で水の表面が少し丸くなる。
When you fill a glass with water, the surface of the water becomes slightly rounded due to surface tension.

葉っぱの上の水滴が丸くなるのは表面張力があるからなんだよ!
Water droplets on leaves round because of surface tension.

センテンスは一字一句覚える必要はまったくありません!

大切なのは、普通に話している時にこういう「何気に知らない盲点のような単語や表現」がサッと出てくること。

実際に使える英語には

単語・表現 + “発音”

「日本語で普通に言える言葉」は英語でもさりげなく言えるようにしましょう!

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