一般的には「ビジネス英語」というと非常に難しいイメージがあります。
英会話スクールでも「ビジネス英語クラス」というのは最高峰の位置付けだったりもします。
しかし、実は「ビジネス英語」というのはすべてがすべてそこまで難しいものではありません。
なぜかというと、
商談・プレゼンではお互いの「仕事・商品・サービス」の内容自体はある程度、想定が可能だからです。
難しいのはむしろ「ビジネスの本題以外の会話」です。
・挨拶・休憩時のリラックスした余談
・商談中の話を円滑にするためのジョーク
・商談後に食事をしながら懇親を深めるための会話
これらはすべて
想定外の会話でありアドリブ
でも、このような「本題以外の会話」ことが「ビジネスの本題を円滑にする潤滑油」となることは皆さんも経験されていることかと思います。
つまりは、ビジネス英語の難しさは「会議・商談・プレゼン」などの「ビジネス」の方ではなく、むしろ「日常会話」寄りの方が難しいわけです。
しかし、実は「ビジネス英語」よりも「日常会話」の方が難しいと個人的には非常に強く思います。
ちなみに、ここでいう「日常会話」とは、「海外旅行での買い物・レストランでのやり取り」のようなパターン会話は除きます。
本当の意味での日常会話は、カジュアルな話から真剣な話、相談や共感、悩みを打ち明けたりと多岐に渡ります。
ですから、「日常会話程度…」という表現がよくありますが、あらゆる日常会話が可能になればビジネス英語も十分可能になります。
是非、ビジネス英語の卓越を目指される方は、
だからこその日常会話力
想定外の連続の会話でもアドリブで考えず、無意識・瞬時に話せる英語力の習得を意識されてみてください。
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