発音
crumb
意味(日本語)
「crumb」(名詞)は、パンやケーキなどの食べ物の小さなかけらや粒を指します。また、比喩的に「わずかなもの」「小片」なども意味します。
意味(英語)
Crumbrefers to a small piece or particle of food, especially of bread or cake. It can also be used figuratively to describe something small or insignificant.
語根
「crumb」は中英語の「crombe」から派生しており、古フランス語「crombe」またはラテン語の「crumena」から来ていると考えられています。語源は食物の小片を指します。
よく使われる状況・場面
「crumb」は、主に食べ物に関連する場面、例えば食事中やパンを切る際、または掃除や料理の中で使われることが多いです。さらに、比喩的に小さな部分や一部を指す場合にも使われます。
派生語
crumbs(名詞:かけら、小片)
crumby(形容詞:かけらだらけの、散らかった)
crumble(動詞:崩れる、崩す)
よくある使い方
「crumb」は、「a crumb of」(~の小片)や「not a crumb of」(少しも~ない)などで使われます。また、形容詞「crumby」は「(食べ物が)散らかった、しけった」といった意味で使われることがあります。
例文
She picked up the crumbs from the table after breakfast.
彼女は朝食後にテーブルからパンくずを拾いました。
There isn’t a crumb of bread left.
パンは一片も残っていません。
The cake crumbled into tiny crumbs.
ケーキは小さなかけらに崩れました。
crumbは食べ物の小さなかけらを指すだけでなく、比喩的に小さな部分やわずかなものを意味することもあります。日常的に食事の場面や掃除、または比喩表現でよく使われる単語です。